便の大きさですが、これはたいしたことがなさそうで、意外と気にすべきことなのです。
というのは、ウサギはいつも口をもぐもぐさせており、あるいは何かを齧っており、その実なんにも食べてない、ということがあるので、口を見ていてもなかなか食餌をちゃんととっているかは把握できません。私は未だにだまされることがあります。
で、何を見るのが確実かというと、便の大きさや量です。
ウサギはやたらと腸が長いくせに、その運動性は抜群で、前日の夜に食べたものはもう、次の日の朝には出るというくらい、食べたらすぐ便としてでます。
つまり便の大きさが半分(あるいは量が半分)になっていたら、前日の食餌量が半分になっていると言うことです。
食餌量が減る原因というのは別の項でも触れてますが、一番多いのが口の中の問題(特に奥歯は獣医さんでなければ見れないので要注意)です。
次に腸の運動性の問題です。
これを毛球症とかたずけてしまいがちですが、毛玉がたまるのが問題ではなく、毛玉を便として肛門に運べない胃や腸の運動性の悪さが問題なのです。
この2つが、便の小さくなる原因の主力選手ですが、それ以外にも食欲が落ちるような原因というのはいくらでもあります。
何が言いたいかというと、下痢がなかったり、便の成分自体に異常が出なくても、便が小さくなるだけでも病院に行く価値はあるんじゃないかということです。
信用できる先生に診てもらい、「気にする必要はないよ」と言ってもらえるだけでも、良いのではないかと思います。
後で後悔しないために。
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