元気、食欲があるなら今日、明日中(せめて今週中には)動物病院へ行ってください。
元気食欲がないようなら迷わず今すぐ動物病院へ行ってください。
耳を痒がったり、耳垢がたまったりというのを見ると普通外耳炎を疑います。
この外耳炎というのはイヌではよく見かけますが、ウサギではあまり見かけません。
しかし病院に外耳炎として連れてこられるものはかなり状態の悪い、重度の外耳炎のことが多いです。
これは、本当にウサギの外耳炎が少ないのか、それとも単に耳の中を日ごろ覗きこむ飼い主さんがあまりおらず、見つかりにくいだけなのかよくわかりませんが、少なくとも、気づかれずに放置されてるウサギはもっといるはずではないかと思っています。
かゆみのひどい外耳炎の原因として最も多いのがダニ(かなり小さく、顕微鏡でなければ見えないようなダニ)でしょうか、これは注射を3から4回打つ(あるいはうさぎに安全に使用できるスポットタイプの薬を3,4ヶ月使用)ことにより治療できることが多いので、中耳炎などに進行して状態を悪化させる前に見つけてあげられたら、ウサギは非常に幸せでしょう(飼い主さんも)。
これ以外では細菌性の外耳炎でしょうか(何度ダニを探しても見つからず、抗生剤で治療できるところをみると)、これはなかなか治りにくいです。地道ーに耳掃除を続ける必要があるでしょう。
この場合悪化して内、中耳炎に発展し、眼振、斜頚などの神経症状に発展することも多いので、注意が必要です。
彼らは耳掃除ができません。
変わりに耳を引っかきたおして傷だらけにするだけです。
耳がぼろぼろになる前に病院に連れていってあげましょう。
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