水はウサギが生きて行くうえで、当たり前ですが、もっとも大切なものの一つです。
うさぎは食餌なしに数日間は食糞に頼って生きられますが(そのあと死ぬかもしれませんけど)、水は24時間以上飲まなければ、即命にかかわってきます。
また、体のわりにたくさんの水を必要とし、同じ体重のイヌの5倍近く水を飲みます。
ただ、ある日突然大量の水を飲むようになったら、おかしいと思ってあげてください。
給水ボトルの水漏れ、室温が高すぎる、湿度が高すぎる、何らかの脱水症状を起こす病気(腎不全、糖尿病、消化器疾患、ホルモン異常)いろいろな原因で、水を大量に飲むこともあります。
おうちでなんでだろうと首をかしげているのではなく、病院に相談すべきです。
どのような容器で与えるのが良いかというと、飲み口のためのチューブがついた水ビンなど、尿や便で汚れないよう設計されたものが良いのではないかと思います。
またこのような給水ビンは、不必要に体が濡れるのを防ぎ、これによる皮膚炎も極力防いでくれます。
この給水ビンを初めてウサギに使わせるときは、蜂蜜などを飲み口に縫って、ウサギがそこを自然と舐めるよう手助けしてあげる必要があるかもしれません。
そして何より、毎日きれいに洗浄し、新鮮な水を取り替えるまめさがウサギの飼い主には必要不可欠です。
給水ボトルに入れる水の量は毎日決まった量にしておきましょう(200ccなり、100ccなり、次の交換まで十分残る量で)。
こうすることで、水の減りがいつもより多い、少ないという異常に気付きやすくなります。
毎日決まった時間に決まった量の水を、規則正しい生活が大事なのは人間だけではないのです。
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